オナ戦士の日報

オナ禁を検証しています

41日目 夢精未遂の影響なし

昨日危うく夢精しかけてしまいましたが、オナ禁中特有のテンションの高さ、目覚めの良さなどは健在でした。なのでリセットにはしないで済みそうです。

 

先日腹筋が割れました。

元々細身なうえに、ジョギングと筋トレの習慣が付いているので当然かもしれません。しかしこのタイミングで腹筋が割れたのは、オナ禁によるテストステロン上昇の効能も一因となっている可能性があります。

40日目 夢精しかける

危うく夢精しかけてしまいました。

オナニストの宿命か、夢の中でまでまさかのオナニー……。

しかし夢精だけあって快感は凄まじく、まるで入り口を閉じられたホースが水圧で爆発するかのような勢いの射精感があり、そこで目を覚ましました。

ただしそこは元オナニスト、寸止めオナニーの技術を活かしてギリギリのところで射精を堪えることができました。

問題はこれがリセット扱いになるか否かです。

すぐさま電灯を付けて自分のモノを確認したところ、一切の液漏れはなく我慢汁さえ出ていませんでした。また賢者モードにもなっておらず、性欲も通常通りだったので、とりあえずノーカウントとしてオナ禁継続中というジャッジをしたいと思います。

 

オナ禁のためのオナニー【オナ禁34日目】

 オナ禁も今日で34日目になりますが、今のところオナニーに手を出そうとしたことはありません。エロ禁をしていないので性欲に苛まれることはありますが、それでもオナニーには至りません。

 ただし、私が我慢強いわけではありません。。オナ禁が続くのは、私がかつてオナニストであり、時間がかかる面倒なオナニーをしないと満足できなくなっているからです。

 今回は私がオナ禁を継続するに至った経緯と、その過程で知ってしまったオナニーについてお話しします。これを見れば、私のように、今までオナ禁するどころか却ってオナニーにどハマりしてしまった人にも希望が持てるかもしれません。

 

 私はオナ禁の存在を4年ほど前から知っており、その頃から何度かチャンレンジしていたのですが、全て失敗してしまいました。このことからも長期間オナニーを我慢するほどの意志力がないことが分かります。

 むしろオナ禁をすることにより性欲が高まった結果、普通の方法のオナニーとは違った方法を試すようになり、結果的にオナニストになってしまいました。 

 二年前に一度だけ40日間ほど射精を我慢できたことがありますが、その時は頻繁に寸止めをしていたせいか、異常に性欲が高まるばかりでオナ禁効果は得られず、むしろパフォーマンスは低下していました。

 そしてオナニストとして以下の二つのオナニーに至りました。

 

 1 チクニー+会陰部オナニー

 これは某所で見た『仰向けに寝て会陰部に空き缶を挟んでチクニーをするとドライオーガニズムできる』という書き込みを参考にしたものです。ただし私はドライオーガニズムを達成できませんでした。

 チクニーを1〜2時間ほどしても中途半端に感度が高まるだけでイケないのですが、この時に寸止めオナニーをするとすごい快感が得られます。厳密に言えば寸止めをしようとしても会陰部の空き缶にイカされて、甘出しのような射精をしてしまいます。その時の快感は通常の射精の3倍くらいはあると思います。

 このオナニーの凄さはそれだけではありません。感度が高まっているおかげか、何と逝った直後に再び射精ができます。その際には普通にしごくのですが、最高で10連続ほどのオーガニズムに達したことがあります。終わったあとは汗だくですwwww

 ※連続射精を途中で止めるにも我慢が必要なので、意志も心臓も弱い方がやるとテクノブレイクする恐れがあります

 

2 シャワー亀頭オナニー

 その名の通り亀頭にシャワーを当てるオナニーです。射精を介さずに塩吹きすることができますが、その代わりにいくらやっても射精ができません。快感も他のオナニーとは違ったマゾ向けのものですが、オーガニズムに達しないゆえに何時間でも続けることができます。

 ちなみに私は一日に8時間ほど行ったことがありますwwww あまりに長期間やり過ぎて手がふやけて痺れることもあり、その対策としてゴム手袋を着用するほど熱中したオナニーです。

 

 さて、上記の二つのオナニーはどちらも非常に長時間を要する面倒なオナニーです。しかしその快感を知っている私は以下のような思考回路を辿ります。

 オナニーしたい→でもオナニーするための数時間がもったいない、面倒くさい→でも普通のオナニーは気持ち良くないから嫌だ→やっぱりオナニー止めよう

 禁止するも何も、オナニーをすること自体が大変なことになったのです。

 

 そんなこんなで、かつてオナニストだった私もオナ禁を継続しています。今のところ失敗する気がしません。

 どうしてもオナ禁ができない人は、むしろ開き直って上級者向けのオナニーをしてみたらいかかがでしょうか。『押してダメなら引いてみろ』というやつです。特に2のオナニーはいくらやっても射精できない安心感があります。

 ただし、もしドラオーガニズムの才能があった場合、逆に今以上のオナニストになる可能性もあります。ドライオーガニズムの快感は女性のオーガニズムに匹敵すると言われいるので。それはそれで幸せかもしれませんが。

オナ禁32日目

オナ禁は本当に効果があるのか?
その疑問を晴らすには自身で試すしかないと考え実績し、32日間経過しました。
そして確かにオナ禁の効果らしきものが現れ始めたので、ブログを書くことにしました。
今後はブログに自分の変化を記録し、検証を継続します。

・ちなみに彼女はいないため完全に断射しています。寸止め、夢精等の行為も一切していません。
また、テストステロンの分泌を促すためエロ禁はしていません。

・現在体感している効果は

1 頭が冴える
頭の回転が早くなり、何かと閃くことが多くなった

2 体力の向上
フルマラソンを走り切れるようになりました。走り終わった後の疲労の回復も早いです。

3 強気になる
テストステロンの作用でしょうか、他の男性を見ると狩猟本能のようなものを覚えます。私はハンターで、周りの男性たちは獲物のウサギ。そんな精神状態です。
プロボクサーがオナ禁をする理由はこのためでしょう。

以上の三つです。
顔もマシになった気がしますが彼女ができないのでやはり気のせいでしょう。
それではまた次回に。